「フナベタ」と「甘えび」です。
「フナベタ」とは船の底の事だそうです。
もともと雑魚で船の底にへばり着いていたことから
そうよばれているらしい???
◎「イヨボヤージュ」という
村上・岩船エリアのパンフレットによると
美味しい時期は通年。
砂泥域に棲むヒラメの仲間。和名はタマガンゾウビラメというが、
このエリアではコシワやバクチ、フナベタなどと呼ばれている。
その薄い魚体から丁寧にとった刺身は
淡泊ながら旨みと歯ごたえがあり、
ヒラメの味に勝る。
骨は干してから焼いたり揚げたりして骨せんべいにして食べる。
と有ります。
スーパーでは売っていません。
そんなに取れないためです。
新潟市内でも限られた魚屋さんでしか
手に入りません。
その「フナベタ」をお昼の定食で頂けるとは
なんという幸運でしょうか。
量が少なそうに見えますが
もの凄い数が積み重なっています。
満足。満足。
場所は岩船港近くの定食屋さんです。
メニュー見えますか?
拡大してみてください。
700円です。
隣で副編集長が煮魚定食(赤魚)を食べている。
美味しそうです。
編集長はこの店一番人気の「ラーメン定食」を食べています。
とっても懐かしい味だそうです。
次回は、「ラーメン定食」だな。