2025年7月号の「日経X TREND」で、企業やブランドがどれだけお客さんを幸せにしているかを測る、「顧客幸福度」という新しいランキングが発表されました。これ、デザイナーの私たちにとっても、すごく示唆に富む話なんです。
2024年、2度目の京都へ。 前回の反省をふまえ、今回は公共交通機関をフル活用。歩きすぎず、移動の快適さを重視した旅に。 SUICA片手に、少しだけ大人になった京都旅のスタートです。 今回の目的は8つ(+α) 俵屋宗達の「風神雷神図屏風」をついに鑑賞 京都市京セラ美術館で草間彌生の版画展&モネ展 二条城で「アンゼルム・キーファー:ソラリス」を体感...
どんなに小さな草でも、少しずつ、少しずつ成長し、やがてアスファルトを突き抜けてしまう。
デザイナーの仕事は、この草の成長に似ているのではないかと考えた。
昭和生まれのデザイナーには「根性・忍耐・努力」が求められました。しかし、平成生まれのデザイナーにとっては、「柔軟性・学び・個の強み」へシフトすることが、これからの時代に合った生き方のポイントになります。 AIを「敵」ではなく「味方」として活用し、自分のデザインやクリエイティブの強みと組み合わせることが重要です。...
「iPhoneミラーリング」という新しい設定が追加されたので、何に使えるのか分からないけれど、きっと役に立つ機能なのだろうと思い、とりあえず設定してみました。...
奈良・明日香村への旅は、国宝と遺跡を巡る時間旅行でした。 奈良時代の終わり、桓武天皇が794年に都を京都へ遷した背景には、政治的混乱や疫病といった「穢れ」を払う意図があったそうです。 新しい都は水運の拠点として経済発展が期待されました。一方、奈良にはその前の時代の歴史が今も息づいています。
新しい挑戦が待つ一年が始まりました。 デザインは、日常を少しだけ特別にし、シンプルな中にも深いメッセージを宿す力を持っています。 今年も、あなたの想いをカタチに変え、見た人の心を動かすデザインをお届けします。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。
クリスマスポスターを作りました。 以前撮影した、新潟市内を撮影したマジックアワーの写真を使っています。 奥には新潟県庁がシルエットで映り、幻想的な雰囲気が漂います。 この風景に「こんなクリスマスツリーがあったら素敵だな」と思いながら、合成で仕上げました。 今の時代なら生成AIで画像を一瞬で作ることも可能ですが、...
2024年12月27日(金)〜2025年1月3日(金) 1月6日(月)より通常営業開始いたします。 ※休暇中のお問い合わせにつきましては、1月6日(月)より随時ご連絡させていただきます。
富山県美術館で開催中の『世界ポスタートリエンナーレ2024』を訪れ、400点のデザイン作品と出会いました。歴史と自然が息づく富山の街並み、そして人気スポット『富岩運河環水公園』でのひととき。富山ガラス美術館の斬新な建築美や、地元の味にふれた旅の印象をレポートします。