9月某日、冷やしラーメンが食べたくなり山形へ。
涼しくなる時期を待っていましたが長期予報でも難しそうなので、冷やしラーメンの季節が終わる前にと思い出発。
向かったお店は「そば処 すぎ」。なぜか「冷やしラーメン」はそば屋でやっているメニュー。もちろんそばもおいしく、「摩耶そば」も絶品でした。
一緒に頼んだのが「げそ天」。なぜか山形はげそ天が人気のようです。特性冷やしラーメンのトッピングはげそ天でした。
新潟市内から山形市内までは3時間30分ほど、日帰り前提なので往復だけで7時間。途中、道の駅でトイレ休憩とおみやげなどを購入するとトータル8時間ほど。そうすると山形市内の滞在時間は2〜3時間ほどの弾丸ドライブです。
今回訪問先したのは山形県郷土館「文翔館」。1916年に立てられた山形市の旧県庁舎及び県会議事堂。見学も駐車場も無料でした。
受付で、動画の撮影をしてもいいか確認したところどうぞと言うことなので、撮影させていただきました。後半に動画を貼り付けましたのでご覧ください。
この日気温は35℃。文翔館の裏手にあるBOOK CAFE「紙月書房」の氷ののぼりにひかれて入りました。どんなお店かは知らずにはいりましたが、マスターはほぼ私と同年代? の方でした。テーブル3席にカウンター2席の古本カフェでした。
でも、店内に入ってくるお客さんは10〜20代の若い人達ばかり。この雰囲気とマスターと本のおしゃべりにきているようです。
オリジナルクラフトコーラやかき氷をいただきました。
こちらも店内の撮影をマスター確認して撮影させていただきました。
滞在時間3時間ほどの弾丸ツアー。
おいしい冷やしラーメンと山形の歴史を散策しました。氷ののぼりにひかれて入った紙月書房も、本好きな私にははとても楽しい場所でした。本棚にいろいろなオブジェなども飾られています。
ご覧いただきありがとうございました。