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イタリア ローマからボンジョルノ。
ベルクールです。
ついにローマの旅スタートです。
バスで移動しますが道が狭いため
観光スポットの近くには行けません。
離れた所から歩いて移動です。
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一方通行の坂道に、
両サイドクルマがびっしり止まっています。
すきまがないくらいです。
バンパーで前後のクルマを押して
スペースを作り、出て行きます。
これが本当のパンパーの役目なのでしょうか。
日本なら大変な事になります。
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もうすぐ「トレヴィの泉」です。
この右手にまっすぐ行って右に曲がった先です。
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曲がった細い脇道に露天が並びます。
おいしい果物はどれてすか?
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到着です。
人でいっぱいです。
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一番前にいかないと
人の入らない写真は撮れません。
しかし、全景が撮れません。
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コインを肩越しに2回投げ入れると
恋が成就するそうです。
なので
最前列の人は後ろを向いています。
私はしません。
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記念写真を撮る方も熱々です。
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ちょっと離れた位置から見ると
ちょっと冷めて見ることができます。
ここに行こうと企画したのは私ですが
恋を成就しようという意図もなく
「ローマの休日」が好きなのでよってみた。
しかし、ここは映画で見る場所で
来る場所ではなかったのか??
新婚旅行のカップルは、いいかもしれませんが。
否定しているわけではありませんが
ちょっとミーハー過ぎたかと反省です。
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ここへ来る目的のご提案です。
近くのジェラード屋によることをおすすめします。
泉の斜め前にこのジェラード屋さんがあります。
そのついでに「トレヴィの泉」を見る。
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最初にレジでサイズを告げて
お金を払う。
レシートをもって、
カウンターで好きなジェラード2種を選び
カップかコーンか告げる。
私はMサイズでキャラメルとイチゴほチョイス。
2ユーロです。
現在レートで232円位ですか。
日本より遙かにやすい。
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日本のジェラードのほうが絶対美味しいと思っていたので
この美味しさは絶品です。
イタリアはすごい!!
ボーノ、ボーノ。
わざわざ食べに来る価値があります。
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盛ってくれる人によって
量がかなり違うのもイタリア流。
この方はかなり盛ってくれました。
サンキュー。(なぜか英語)
ぜひ、ジェラードを食べに来て
ついでに「トレヴィの泉」を見ることをおすすめします。
がっかりしませんから。
絶対。。。
つづく
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